長音をきれいに保持するための発声練習のやり方

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上手に歌うためには、様々な要素が必要です。
中でも重要なのは、体の支えをしっかりと作ることです。
そうすることで、どのような音でもしっかりとキープして出せるようになります。
歌っている中で、長く伸ばす音はついつい揺れてしまいがちですが、そうすると音楽が不安定になってしまい、美しい表現ができません。
また、ハーモニーを作っていくときにも、伸ばす音が揺れていると、きれいに響くはずの和音が微妙に狂った不協和音になってしまったりして、透き通った美しい響きが得られません。
長音をきれいに保持することは、音楽作りのためにも欠かせない要素です。
中々難しいことかもしれませんが、発声練習をきちんと積み上げていくことで、どなたでも出来るようになっていきます。

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長音をきれいに保持するためのやり方は、まず、下半身の支えをしっかりと作ることです。
両足を肩幅ほどに広げて立ち、太ももとお尻の筋肉を引き上げるようなイメージでぎゅっと締めます。
腹筋と背筋も、ぐっと張るように力を入れて支えます。
ただ、この時に過剰な力を入れてしまうと、声を出している途中で疲れてきてしまい、支えきれなくなって声が揺らいでしまいます。
そのため、自分にとってちょうどいい力の加減をつかみましょう。
長音を伸ばしている間、ずっとキープできるだけの力で下半身を支えるとよいでしょう。
そして、上半身の力をぬきます。
胸やのど、顎の力をぬくことで、声の不自然な揺れを取ることができます。
ただ、体がぐらぐらと揺れてしまうと声も揺れてしまうので、自然な姿勢で声を出しましょう。
このようなやり方で発声練習を続けることで、無理なく長音をきれいに保持することが出来るようになります。

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