演劇で行っている発声練習方法とは何か

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 演劇で大切な事は、発声であると言って過言ではないでしょう。
例え、演技などが良かったとしても、何を話しているのかが聞きとれなければ全てが台なしになってしまいます。
そのため、発声練習は劇団員にとって大切な練習の1つになっています。
今回はその練習方法をご紹介してみたいと思います。
 劇団での練習方法はほとんど『母音による練習』がメインとなります。
つまり、『あいうえお』という単語をしっかりとした方法論で発声する…と言う事をひたすら繰り返します。
日本語はどのような言葉であったとしても、煎じつめれば母音からの派生となります。
つまり、母音の発声がおかしければ、どのようなセリフを発したとしても、それはうまく伝わらない可能性が高くなるのです。

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 これは演劇に限らず、一般的な生活にも応用できる発声練習です。
たとえば、プレゼンや発表の前などに、『あいうえお』を繰り返し発音するだけでも、効果があります。
発声練習という意味合いもありますが、口を動かす事によるリラックス効果も狙えます。
 ただし1点注意すべきなのは、この発声方法はハキハキとした喋り方に限り有効になります。
演劇を見れば分かりますが、通常の会話とは違い、観客に聞かせるためにハキハキとした喋り方になっています。
プレゼンや研究発表などは、演劇と近い性質を持っているのですが、通常の会話などでは必要以上にハキハキと話す必要はありません。
この点のみに注意すれば、誰にでも応用するチャンスがある、有意義な発声練習となります。

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